こんにちはかりんです♪
沖縄はまさに緊急事態真っ最中です。休校になり公園や外遊びが制限されています。
子どもとおうちで過ごすことが増えていませんか?
おうちで体を動かす遊びを工夫してはみるものの、子どもの体力は恐ろしもので外遊びほど体力を消耗してくれません。
せっかくのおうち時間「今流行りのDIY」で子どもの遊び場を作ろう!そんな事から私たち家族のおうち公園計画がはじまりました。
子どもと楽しむおうち時間の参考に少しでもなれば嬉しいです(^ ^)♪
この記事では、壁に直接穴をあけてDIYを行ないました。賃貸にお住まいの方は、DIYが可能か確認を取る事をおすすめします。
DIYで作った子どもの遊具4選
- ボルタリング
- ブランコ
- ハンモック
- 鉄棒
この4つの遊具をおうちに設置しました。
子どもたちが「1番やってほしい」とお願いしてきたボルタリングが1番大変でした(汗)その他3つは道具を買ったらほぼ設置するだけで簡単にできました。
ボルタリング
こんな感じでリビングと玄関側の通路にボルタリングを設置しました。
まず、厚めの再生板をメイクマン(ホームセンター)で購入し、壁のサイズにカットします。私は自分たちでカットしましたが、メイクマン(ホームセンター)でも安い値段でカットをお願いできます。
再生板を貼ったらヤスリでボコボコしてる所やトガってる部分を削ります。
壁にネジなど打ちこむ際は壁の内側にある柱の場所を確認し柱があるところにビスネジで固定していきます。
その後ボンドを塗る作業開始。
本当はニスだと思いますがニスが足りなかったのでボンドに変更しました。
まだザラザラしてる所もあるので厚めに何度も塗り重ねました。
ボンド塗りは子どもたちも一緒に完成を楽しみにしながら作業してました。(図工みたいで楽しかったみたいです)
一緒に作っていける所もDIYの良い所ですよね♪
↑の写真のテカテカしてるのがボンドです。塗る時は真っ白でしたが乾いたら透明でザラザラもある程度カバーできます。
ここまできたらあとは簡単、、、。笑
我が家は100個以上のボルタリングを注文したので、ここからの作業自体は簡単なのですが量があるせいで結構時間がかかりました。
- ボルタリングをつけたい場所にマークをつけて
- そのマークに穴をあけ
- 穴に爪付きナットを打ちこみ
- はめた爪付きナットにボルタリングをボルトで固定します。
- ビスネジも打ち込み強度アップしました。
↑完成したらこのようになります。この作業を100回繰り返しました。笑
家族のイニシャルと愛犬のイニシャルを入れておうちのお気に入りの場所になりました。
ボルタリングがカラフル&再生板のおかげで家が明るい雰囲気になり、1年たった今でもやってよかったなと思ってます♪
(2020年の自粛期間にDIYしました)
ブランコ
ホームセンターでパイプを購入し、壁の幅にカットし壁の中の柱がしっかりある場所に設置しました。
壁をたたいて空洞になってないか確認する事もできますが、心配でしたら音やランプでかんたんに柱の位置が探知できる道具もあります。
体重がかかる場所なので柱の強度など考慮して慎重にやる事をおすすめします。
天井に取り付けるタイプもあってそっちの方がラクだと思いますが、旦那が筋トレのために、ケンスイをやりたかったらしく、壁に棒に取り付けるタイプにしました。
あとはブランコを取り付けるだけです。
飽きるかな〜?なんて思ってましたが意外にも子どもは飽きずに毎日乗ってます。本当にやって良かったDIYの1つです。
ハンモック
ドーン!とリビングの窓際に設置しました。
ハンモックはネットで注文しましたが、壁に打ち込んでる金具などはホームセンターで揃えました。
穴あけてカチャとフックをかけてはい、完成!って感じで1番簡単でした。
自立式のハンモックもあるので穴をあけたくない方にもおすすめです。
本を読んだり、TVをみたり、お昼寝には最適で子どももよくTVを見ながら寝落ちしてます。
大人も子どもも楽しめるのでつけて良かったです♪私もよく揺られてます。笑
鉄棒
おもちゃの部屋のドアが2つありこちら側のドアはあまり使わないためこの場所にしましたが、こちらはあまり参考にならないですよね( ・∇・)
普通ドア2つあってもやりたくないですもん。私も反対派でしたが←娘に甘々な旦那が、逆上がりの練習をやりたがってた娘のために設置しました。
こちらもブランコを設置した時と同様パイプを壁の幅にカットして固定するだけ。
そしてこの鉄棒はあまり使われていません。笑
まとめ
実際DIYをやって子どもたちも作る楽しさや大変さ色んな経験ができました。1年経った今でも遊んでくれてこっちまで嬉しくなります。鉄棒は別ですが。笑
ボルタリング、ブランコ、ハンモック、鉄棒どれも1年以上経っていますがネジの緩みや不具合、ケガなく使えています。
DIYする際は安全性に十分注意してケガがおきないように気をつけて作ってみてください。
子どもが喜ぶこと間違いなしです♪( ´θ`)ノではまた
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