【グルテンフリー】美味しいの?!米粉を使った食パンをホームベーカリーで作ってみた

食育
スポンサーリンク
かりん
かりん

こんにちは沖縄のズボラ主婦かりんです♪

最近ネットや本などで、健康について調べているのが趣味になってる私はグルテンフリーの食材に興味がでました。

そこで手軽に始められる米粉を使ったパン作りにチャレンジしてみました。 

  • グルテンフリーの食パンの作り方・材料
  • グルテンフリーの食パンって美味しいの?!
  • そもそもグルテンとは?

そんな疑問にお答えします♪

そもそもグルテンとは?

グルテンとは小麦粉などの穀物に含まれているタンパク質の一種のことで、小麦粉に含まれるグルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が絡み合ってできたもの。

もともとグルテンは自然にあるものではなく”人間によって人工的に作られた”タンパク質です。

グルテンが入ってる食品の例

パン・ハンバーガー・パスタ・ピザ・うどん・ラーメン・天ぷら・ビール・スナック菓子・ケーキ・クッキーなど,,,

小麦粉などを使うほとんどの食品にグルテンが入っています。

グルテンフリーとはその名のとおり、グルテンが含まれてない食品のことをいいますが、グルテンが入ってる食べ物はどれも美味しいものが多いんですよね〜(泣)

グルテンがおよぼす影響とは

疲れがとれない、イライラする、下痢や便秘、集中できない、関節痛がある、肌荒れや乾燥肌だ!などの症状はありませんか?

もしかするとそれは小麦に含まれてるグルテンが問題である可能性があるかもしれません。

グルテンのもとになっているタンパク質は分解されにくいという性質があり、腸の中にとどまり、体の異物になってしまい炎症などを引き起こしてしまいます。腹痛、便秘、下痢などの消化器症状、消化吸収の低下による栄養失調などさまざまな症状をもたらす可能性があります。

グルテンフリーに変えることで、腸内環境の改善や、美肌効果、さらには疲労感や体のだるさの軽減などにも効果があるとされています。

グルテンフリーの食パン作り〜用意する材料〜

用意した材料はこちら

  • 米粉 250g
  • ドライイースト 3g
  • バター 15g
  • 沖縄の塩 5g
  • 沖縄の黒糖 8g
  • 水 210g

今回使用した黒糖は、沖縄のさとうきびから作られた砂糖で、少しクセや風味があるので参考にならなかったらすいません。

グルテンフリーの食パン作り〜作り方〜

作り方は米粉の裏面を見ました。作り方は超かんたん!測って入れてボタンを押すだけ♪

①ホームベーカリーの中にあるパンケースの羽をセットします。

②水→バター→米粉→砂糖→食塩の順で入れていきます。

③最後にドライイーストを入れます。(水に触れないよう粉をくぼまして入れます。)※ホームベーカリーにドライイーストの専門容器がある場合はそちらに入れてください。

④米粉コース(小麦なし)または、早焼きコースを選択してスタートします。

私のホームベーカリーは10年以上前のもので米粉コースも早焼きコースもありませんでした。笑

なのでメニュー1のふつうの食パンを焼くコースにしました。

スイッチを押して1分後くらいにはこの混ざりよう

ドライイーストをくぼまして最後に入れた意味あるなか?って思うほど勢いよく回り出しました。

出来上がったアラームが鳴りパンケースを取り出すとこんなに膨らんでました。ドライイーストをくぼませて入れたことはやはりよかったのかもしれません。

焼き色はこゆめ、ふつう、薄めと3パターンから選べて、ふつうでやりましたが「薄い色だな〜薄めを選んでたらでこれよりもっと薄いのか〜なんて考えながらパンを出してみると

案外いい感じの色でした。

このように網などの上に置いて、パンを切る前にあら熱をとります。

パンが完成したアラームが鳴ったらすぐに取り出してください。取り出さず放置すると、パンの表面のカリカリ感失われてしまいます。

見たはボコボコしてますが、レッツ味見!

グルテンフリーの食パンって美味しいの?!

肝心な切った後の写真を撮り忘れてしまいましたが、子ども達にも好評でした。焼き立てのおかげなのか?!米粉のおかげなのか?!”もちもち感”がすごく”しっとり”とした味わいでとても美味しかったです♪

今回1斤を作りましたが子ども3人と秒でペロリ♪子ども達には米粉を使ったことを言ってませんでしたが普通のパンより美味しいと言ってくれました。(焼き立てパワーのおかげかもしれませんが)

まとめ

米粉で作ったグルテンフリーのパンは食べてみたくなりましたか?

グルテンフリーのパンを作るとき米粉を購入する際は、製菓用とパン用があるので注意してくださいね♪

いきなり全部をグルテンフリーにするのは難しいけれど、少しずつできるところから変えていこうと私は心かけています。

ではまた♪( ´θ`)ノ

コメント

タイトルとURLをコピーしました